福岡 キャバクラ・ナイトワーク紹介

今日は中洲の飲み屋さんの呼び方と違いについて出来るだけ詳しく書いていこうと思います。

 

「飲み屋さん」と呼ばれるお店にはどんな種類があるかというと以下の通り。

 

 

①キャバクラ

②ニュークラブ

③ラウンジ

④高級クラブ

⑤ガールズバー

⑥朝・昼キャバ

⑦スナック

 

大まかに分けると以上の7種類に分けることが出来ます。

ではそれぞれどう違うのか詳しく見ていきます♡

 

 

①キャバクラ

（キャスト年齢層：10代後半～30代前半）

 

今現在一番有名で人気の業種です♡

中洲のキャバクラの料金は基本的に1時間5000～7000円。

 

飲み屋さんの中でも比較的リーズナブルで気軽に様々なお客様がいらっしゃいます。

接客は一人のお客様に対して一人の女の子が接客するマンツーマンシステムをお客様に保証しています。

 

ノルマもそこまできつくなかったり、同世代の女の子ばかりで「ママ」も居ません。

女子高のような和気あいあいとした活気があります。

 

 

②ニュークラブ【略：ニュークラ】

（キャスト年齢層：20代半ば～30代前半）

 

一言でいえば、キャバクラの高級バージョン。

でも最近はキャバクラとの線引きが曖昧になっており、高級感の無い自称ニュークラブもたくさんあります。

このあたりは明確な定義はなく、名付けたもん勝ち的な…

 

一応キャバクラとの違いを書くのであれば時給が少し高めで、女の子も落ち着いた感じ。

時給が高めなのでノルマもキャバクラに比べたら高めの設定です。

 

 

③ラウンジ

（キャスト年齢層：20代・30代）

 

ラウンジ自体、中洲では減少傾向にあります。

基本的にフリータイムのお店が多いですが、2時間や3時間など時間制にするお店もあります。

そのお店のママや店長によって多種多様です。

（ママが居ないラウンジもあります）

 

時給相場はキャバクラよりも低いです。

 

お店の料金に関してはリーズナブルなお店が多いですね。

 

キャバクラはマンツーマン接客ですがラウンジは複数接客になります。

お店が忙しいと１人で複数のお客様とお話します。

 

昔は多かったスタイルですが、現在ではキャバクラ人気に押され気味。

キャバクラもしくはスナックに経営転換するお店も少なくありません。

 

 

④高級クラブ

（キャスト年齢層：30代～）

 

水商売で最も敷居が高いランクに位置します。

 

基本的に「ママ」と呼ばれる経営者兼キャストの方が現場を仕切っています。

一人で複数のお客様を相手にすることが多いです。

服装は着物や高級なドレスを身に付けます。

 

商店街に売っているような物ではなく、有名ブランドのワンピースなど上品かつ上質な物を身に付けられています。

お客様もスーツ・ネクタイ着用というドレスコードがあり敷居が高いです。

 

つまり、誰でも働いたり飲んだり出来る訳ではないお店です。

 

中洲のキャバクラやニュークラで経験を積んだベテランさんが集うお店ですね。

 

季節のご挨拶（お中元・お歳暮など）も送ります。

一流のサービスを提供されている「飲み屋さん」。

キャバクラではまずあり得ないサービスを提供しています。

なのでセット料金も跳ね上がります。

 

店舗によって様々ですが、大体一人予算3～5万円くらいでしょうか？

 

 

⑤ガールズバー

（キャスト年齢層：10代後半～20代）

 

カウンター越しにお客様を接客します。

時給は2,000円程度が相場でキャバクラよりも安いです。

 

でも労働時間がキャバクラよりも長い場合が多く、意外と稼げるケースも多いです。

お客さんの隣に座らなくてもいいので、ガールズバーを希望される方も少なくありません。

おさわりなどがまずありません。

 

時給＋ドリンクバックが給料になります。

ドリンクバックというのは、お客さんからドリンクをいただいた場合に200円程度がお給料に還元されるシステムです。

 

営業時間は大体翌4～5時くらいまでです。

 

 

⑥朝・昼キャバ

（キャスト年齢層：10代後半～30代前半）

 

名前のとおり、朝や昼に営業してるキャバクラです。

意外と働きたい女の子は少なくありません。

夜はお子さんが預けられない方が多く在籍しています。

 

時給は通常のキャバクラの半分くらいになります。

時給が低く、ノルマがあるお店が多いです。

 

客層は同業の方が多く、あまり良くはありません。

夜働ける子は、夜が断然オススメです♡

 

 

⑦スナック

（キャスト年齢層：20代後半～40代）

 

カウンター・丸椅子接客です。

隣に座って接客する事はほぼありません。

 

時給制ですが、1500円程度のお店が大半です。

フリータイムでボトルをキープするのが一般的。

料金はとてもリーズナブルです。

 

 

という訳で全7種類のお店を見てみました。

つまりまとめると…

 

〇夜働けるならキャバクラが一番稼げる

〇ニュークラブ＝キャバクラのお店が多数

〇高級クラブは初心者不向き

〇中洲はキャバクラが断然多い

 

という訳で、夜のお仕事に興味がある方はキャバクラの優良店をご紹介いたします♡

もちろん経験者の方で他のお店に移りたい、クラブで接客を磨きたい、そんなご要望にもお応えできます！

 

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