2018.10.23
アフターとはお店に来て下さったお客様と営業後に食事をしたり、お酒を飲むことです。
基本的に誘われたら行った方がお客様の印象が良いです♡
お客様もお金にならない事が分かっているのでそれでも来てくれるという所に特別感を感じられます。
でも誘われたからって毎回絶対行きましょう、という訳ではありません!
アフターに行くお客様を選ぶことも重要です。
何故なら
●飲みに行くと絶対アフターに来るという固定概念をお客様につけてしまう
●複数組お客様が被った時に対処しきれない
この2つの理由があるからです。
ではどういうお客様を選ぶべきか?
ここははっきりとお金で考えましょう。
ボランティアではありませんのでお金に繋がりそうなお客様を選ぶことが賢い道だと思います。
じゃあお金になりそうなお客様とはどういうお客様か?
①指名で来て1回で高いお会計を払ってくれる
シャンパンやワインなどを入れてくれたお客様には行った方が良いでしょう。
1本だけだとしても自分のお給料の手当になります。
「今日は抜きモノありがとう」という感謝のオプションサービスで行ってあげると次回に繋がりやすいです。
②お会計はそんなに高くないけど頻繁に中洲にいる
こういう方は飲み屋街には多いので是非掴みたいお客様です。
ただ結構曲者が多かったりするので要注意!
同業の方もこれに当てはめていいと思います。
③団体様で来てくれる
団体様はとてもありがたいお客様です。
1テーブルでお会計が跳ね上がります。
例えばセット料金7,000円で15名様でご来店の場合、1セットで10万円はすぐ超えます。
更に女の子にドリンクを出してくれる場合、倍と考えても良いくらいのお会計になります。
(指名が自分1人だけの場合です)
なので会社の社長・代表・専務・部長の方は会社での飲み事などで決定権をお持ちなので是非アフターに誘われた際は行っておくと良いと思います。
ただ終わって予定があったり掛け持ちしている仕事があって遅くなれない時などは断りたいですよね。
そんな時は断る技術も持ち合わせておくと良いと思います。
極力相手に嫌な気持ちにさせないような断り方を次回の記事では書いていきますね♡
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